「Winning Post」シリーズは、プレイヤーがオーナーブリーダー（馬主兼生産者）となり、競馬世界に生きる馬や人々とのドラマを体験する「本格派競馬シミュレーションゲーム」です。

　本作『Winning Post 9 2022』では、馬同士の関係性に注目した新システム「優駿の絆」により新たなドラマや攻略法が生み出されます。
「調教パートナー」に指定することやイベントなどで芽生えた絆によって、馬同士が関係を深めて様々なボーナスを獲得できるようになります。
　また、前作で好評をいただいた複数の「開始年シナリオ」にも「1976年」「2012年」の2つを追加。ほかにも、オンライン機能では「オンライン・ウイポ王決定戦」や馬券勝負を楽しめる専用モードを搭載し、より遊びやすく強化されております。もちろん、2022年度の最新競馬番組に対応しているだけではなく、300頭を超える1970年代から1980年代前半にかけて登場する競走馬や最新馬のデータ、新配合理論、新秘書をはじめ結婚相手にもなる新キャラクターも追加し、「Winning Post」シリーズならではの奥深く、やりごたえのある競馬ゲーム体験をお届けいたします。

1.馬同士の絆が生むドラマ 新システム 「優駿の絆 」 を導入！
　今作では人馬や人同士の絆だけでなく、新システム「優駿の絆」を導入することで馬同士の絆も描き出します。
　馬同士の関係性がひと目で分かる相関図や、馬同士の絆を描くイベント、絆による新たな攻略法などにより、愛馬の育成をさらに楽しむことができます。
　新要素「調教パートナー」に指定することやイベントにより「優駿の絆」が芽生え、その後のレース選択や海外遠征の帯同など、プレイ進行や馬の性格・相性によって「優駿の絆」は多彩に変化していきます。変化した「優駿の絆」によって、様々なボーナスを獲得することが可能となります。

2.開始年シナリオに「 1976 年」「 2012 年」の２つのシナリオを追加！
　前作で好評をいただいた複数の「開始年シナリオ」に、待望の「1976年」と「2012年」を追加！
「1976年」シナリオでは、「第一次競馬ブーム」の余韻が冷めやらぬ中から物語が始まります。
ここでは「TTG」として今なお最高の3強対決として語り継がれる「トウショウボーイ」「テンポイント」「グリーングラス」が、クラシックを舞台に激突します。
「2012年」シナリオでは、前年に女王「ブエナビスタ」が惜しまれつつターフを去った翌年から物語が始まります。
４歳となった史上７頭目の３冠馬「オルフェーヴル」が、世界への飛躍を目指すなか、「ゴールドシップ」や「ジェンティルドンナ」など個性豊かなスターホースたちが次世代の頂点をかけて激闘を繰り広げる時代が舞台です。

3.オンライン要素がパワーアップ！
　最強プレイヤーを決める限定大会「オンライン・ウイポ王決定戦」やランクマッチシステム、オンライン上で馬券勝負が楽しめる専用モードなどを搭載。
　遊びやすさや、やりごたえを徹底的に強化。多彩な報酬を獲得することも可能となっております。。

４. 新キャラクターや 、合計 ６００頭以上の競走馬を含む最新追加データも
　新秘書をはじめ、プレイヤーの結婚相手にもなる新キャラクターを多数追加！
　もちろん、「シュネルマイスター」や「スノーフォール」など300頭以上の最新データに加え、1970年代～1980年代前半にかけて登場する史実馬も
新たに300頭以上が追加され、ますます箱庭世界が充実します。

５. 新配合理論や新作戦 など 多数の追加要素にも魅力がぎっしり！
　シリーズユーザーのリクエストの声が多かった新配合理論と、レースでの新作戦を今作で新たに追加！
　新配合理論では、より奥深い配合を楽しむことができるよう強化するほか、「まくり」や「最後方強襲」などを新作戦として追加し、よりレース展開が多様になることで攻略性が向上します。

　他にも海外牧場の早期開設やスペシャル繁殖牝馬、全機種でのショートカット機能、プレイヤーだけが種付け可能なPrivate種牡馬、年末における複数系統の同時確立、史実馬から生まれる全子孫を一覧できる機能など、新規要素や便利機能の追加は大ボリュームとなっております。

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