2014年3月に発売されたPSP移植版『越えざるは紅い花 ～大河は未来を紡ぐ～』が、
原作全面協力のもと新たな追加要素を加えてPS Vitaに登場！

■ストーリー
それは不治の病“腐死”により、女性が激減した大陸での一幕。南方の国“ルス”で生きる少女ナァラは、北方の国“ナスラ”に母を奪われ、幼くして肉親を失ってしまう。途方に暮れた彼女を支えたのは「兄」とも慕う、幼馴染の次期国王、オーリだった。
そんな悪夢のような夜から数年後。
ナァラは国王一家に養女として迎え入れられ、オーリの許嫁として過ごす日々に安寧を感じ始めていたが……
再び襲いくる悪夢――女を奪うナスラの大軍を前に、決断の時が迫る。

掴むのは従属の未来か、それとも……

【Vita追加要素】
■WEBの人気投票1位となったキャラ・スレン（CV．宮下栄治）の新規イベントを追加！
ベストEDのその後を描いた物語。追加シナリオは新規CG＆ボイス付き！！

■ノベルモードを搭載。
全13本のSSが楽しめます。松竹梅氏書き下ろしの新作3本に加え、過去発表されたSSの一部を収録！書き下ろしSSはベストED後の甘い物語。

■過去発表されたボイスドラマを再録！
ルジ（CV．中澤まさとも）の恋心が切ない『月を愛する人』と、エスタ（CV．牧野秀紀）のED「永久の待ち人」のその後を描いた『闇の中の楽園』2編。
※主人公音声はありません。

■クロックモードを搭載！
ゲーム中の名言や愛のささやきで、時報やリアクション！目覚ましミニゲーム付き。


(C)Operetta Due/dramatic create