すべてを捨て去る覚悟は、あるか。

さらなる恐怖へ進化した「進撃の巨人」

「進撃の巨人」の世界観をより忠実に再現。
前作よりもリアルになった巨人の恐怖を感じながら、さらに進化したアクションシステムで討伐する爽快感を楽しめます。

■ より多彩な立体機動アクション
前作『進撃の巨人』でも好評だったアクションシステムがさらに進化。
ボタンとスティックの組み合わせにより、空中を自由自在に駆け回ることができる爽快感に加え、
今作では巨人の背後を狙う動きなども実装し、より自由度の高い多彩な立体機動アクションをお楽しみいただけます。

■ 巨人の動きが進化 戦闘が奥深く
“巨人の反応や動き”を原作やテレビアニメにより近いものとして再現。
さらに脅威を増した巨人がプレイヤーの目の前に立ちふさがり、常に緊張感のある戦闘がお楽しみいただけます。

■ テレビアニメSeason 2までのストーリーを追体験
今作のストーリーは、テレビアニメSeason 2までの物語をベースにしており、
前作より大幅にボリュームアップした「進撃の巨人」世界の追体験が可能となっています。
さらに、原作の諫山先生監修のもと、ゲーム版オリジナルの展開も用意しているため、まだ見ぬ未知のストーリーもお楽しみいただけます。

■ 原作キャラクターたちとの、より深い交流
戦闘やアクション面だけでなく、原作キャラクターたちとの交流にもスポットを当て、ゲームシステムを強化。
様々なキャラクターたちが持つ魅力や新たな一面を味わうことができます。

■ プレイアブルキャラ数大幅アップ
プレイアブルキャラクターが10名だった前作に比べ、今作では大幅にキャラクター数がアップ！
30人以上のプレイ可能なキャラクターが登場予定です。

■ 新しくなったゲームシステム
＜戦闘アクション＞
・ 立体機動アクション
“立体機動装置”でアンカーを発射して地形や巨人に刺し、ワイヤーでスイング移動。
そこからポジションを取って巨人へ攻撃の狙いを定めたり、空中でアンカーを再発射して移動したりできるぞ。
巨人を倒すためには、弱点のうなじを攻撃する必要があり、腕や足などの体の部位を破壊することで、うなじに到達しやすくなる。

・ バディアクション
キャラクターはそれぞれの特性に応じた「バディアクション」を持っており、チームメンバーがプレイヤーをサポートしてくれる。
巨人に向かって高ダメージの突撃攻撃を行ったり、プレイヤーを回復してくれたり、巨人に捕まっているときに助けてくれるなどさまざまだ。
強力な「バディアクション」だが、発動するとクールタイムが発生し、一定時間使用できなくなる。

・ フックドライヴ
巨人の攻撃が当たる寸前で回避行動を取ると、巨人の背後へ高速で旋回できる。
さらに、表示されるアイコンに合わせてボタンを入力することで、「フックドライヴ」が炸裂。巨人に大ダメージを与えられる。

・ 奇襲攻撃
巨人に発見されていないときに、遠距離から一気に距離を詰めて斬り込む「奇襲攻撃」を行える。
単眼鏡で照準を合わせ、巨人へ向かって高速突進。タイミングよくボタンを入力することで、巨人に大ダメージを与えられる。
ただし、狙いを定めている間に巨人に見つかると、「デンジャーゾーン」が発生する。

＜そのほか＞
・ オリジナル主人公
キャラクターエディットで、さまざまなパーツを組み合わせ自分だけのオリジナル主人公を作成することができる。
調査兵団の一員として、テレビアニメSeason 1、Season 2の物語を、アニメとは違った目線で楽しめる。

・ 日常パート
「日常パート」では戦闘と戦闘の合間に、兵士としてのつかの間の日常を過ごし、次の戦闘のための準備をすることができる。
仲間たちとの交流の場であり、兵士としての鍛錬の場でもある。

ここではメインストーリーが展開されるだけでなく、「進撃の巨人」のキャラクターたちとの自由な交流を行える。
仲間との会話や任務をともにして絆を深めると、それぞれのキャラクターの内面を描いた専用サイドストーリーが連続的に展開される。
そのほか、訓練による能力の強化や装備の開発、スキルの習得といった成長要素が集約された場所でもあり、
巨人との闘いを生き抜くためのさまざまな行動をとることができる。

【TREASURE BOX 特典】

■ 公式調査記録集
■ サウンドトラック
■ キャラクターピンズ（8種）
■ プレミアムポスター（A4サイズ・2種）


原作／諫山創｢進撃の巨人｣（講談社刊）
(c)諫山創・講談社／｢進撃の巨人｣製作委員会
(c)コーエーテクモゲームス